04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
全キャラゴブ仮面でいるので知ってる人もいるかもね。
ギルドもあります。一応メンバー募集中
BAR「Calm Crime Adze」
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、お久しぶりです。更新速度がウミガメが砂地に上がった時並と自負しています。誰にとは無くスミマセン。
最近は、BSでがっつり狩りしています。昨日、ようやっと80になりましたー。
俺にしては異例のペース、例え遅いと言われようとも、それなりに頑張っております。
@1で念願のパンダカートなんですよね、これが。
新装備のドゥームブリンガでしたっけ。あれ
どう計算しても、素STRが実用に足りないという、泣ける結果になりました。
最大で94です・・・(つ;皿+)
まあ良いです、そのうち手に入れて観賞用です。
まあそれはそれとして、この間リヒに観光に行きました。曰く、素敵な景色があるそうで・・・
ハイ、チーズ♪
今後ここは、BSの聖地として語り継がれていくことでしょう・・・
・・・ないね
引越しの都合で休止しておりましたw
いやー、長いこと出来なくて寂しかったです。
ってわけでダイジェスト
BSにメインを移し、GDいったりGDいったり。
何か、やっぱ斧振ってるとやる気が違いますね。
ああ、俺だけか
まあいいや。
ちなみに今日は、伊豆4F潜ってセイレン様に苛められました。
・・・なんでいるの?
どうせならハワード師匠が良かったわ!!
(仮面党はハワード・アルトアイゼン師匠を応援しています)
今後は、狩りの風景をちまちまSSとっていくようにしようかな?
そんな余裕はないんだけどねw
まあ、今日の一枚
俺の仮面の上にひよこが。踊っていました。
ってかやっぱ氷MOBてきもいよね?
あ、ちなみにここ2Fの入り口です。MHでした。
無理でっす☆ミ
実際書く事あるようでないようであるんですが、まあその場で書かないと忘れてしまうので、てかぶっちゃけ忘れました。サーセン
今日は、薔薇のギルメンのしとらんに、フィゲルつれてってもらいました。
理由?
勿論
モンスターレース
79とかでやってる時点でダメ人間・・・
いや、単にやってみたかっただけなんですけどね?
『良いか!その口から垂れるベト液の前と後にサーをつけろ!』
『サー!イエス!サー!』
『声が小さい!』
イエッサー!とまあ、鬼教官にレースのやり方を逐一教えてもらいました。
うん、色々ゴメンよしとらん・・・
まあ、ダブルスを三回やって、一回当たりまして
15枚獲得です。
いや、なかなか楽しいものですね。別のことしながらやろうかな~。
出会いがあれば別れもあるが、偶然、また出会うこともある。一期一会って言葉があるが、二度目に期待しても、別に誰も、構いはしない筈。また会いたい人って、誰にでもいるだろう?
今日も、プロンテラの空は青く、日差しが心地良く、眠気を誘う。草原に寝転んだ俺は、ボーっとした瞳で、遊んでいる二人組の男女を見ていた。
一人は、背の高い、白髪の青年サイス。もう一人は、背の低い、茶色のおさげの女の子クィン。二人は、サイスのペットである、ルナティックのアルを構って、遊んでいるらしかった。
あの、ゲフェンでの出来事の後、クィンは聖職者見習い(アコライト)になった。そして、彼女は俺達と、行動を共にすることが多くなった。サイスが彼女のことを気に入っていて、また彼女のほうも、サイスを気に入っているようだ。二人は仲の良い兄弟のように、暇な時は、こうして二人で遊んでいる。
・・・心配は、もういらないか。
「・・・何か、考え事ですか?アッヅ」
「ん?ああ、少し、な」
長く、赤い髪を揺らしながら、ウィザードの女性が横に座った。彼女、イティスもまた、あれ以来、一緒に行動することが多くなっていた。
「まあ、たいしたことじゃあない」
「ふうん・・・」
何か納得いかなそうな表情だったが、聞くのは諦めたようだ。
「それよりアッヅ、そろそろお昼にしませんか?」
「ふむ、そうだな・・・。よし。・・・二人共!飯にしよう!」
俺の呼び声に気付き、二人はこちらへと歩いてきた。その間に、俺はカートから、大きめのバスケットを取り出す。その中には、ランチボックスが入っていた。
「・・・お腹、空いた」
そう呟きながら、サイスは俺の前に座り、その横にクィンがちょこんと座った。
俺はランチボックスを取り出し、蓋を開ける。
中身は、色々な具が入ったサンドイッチ。それと人数分の瓶のミルク。今日は、あまりに良い天気だったので、皆でピクニックに来ていたのだった。
「うわ、美味しそう・・・」
全員で、いただきますと言った後、一人一人が、好みの具材を手にとり頬張る。
「うん、美味しい・・・」
イティスがそう言って、俺の方を見た。微妙に、信じられないといった感じの表情だ。
「まあ、そう言って貰えると、作った甲斐はあるが・・・何か言いたそうだな」
「いや、何か悔しくて」
・・・どういう意味だ。
考えながら、俺は自分の分を口に入れた。うん、まあ出来は悪くないな。
「でも、アッヅさん、本当料理上手ですよね~」
クィンは、ミルクを片手に、微笑みながら言った。二人のこういう反応は、いつもと違って新鮮な感じだった。その横で、サイスは淡々と、無表情のままサンドイッチを口に運んでいる。こちらは、俺にとってはいつも通りの光景ではある。
「うん・・・アッヅは料理得意・・・モグ」
言いながら、サイスはやはりサンドイッチを食べ続けている。細い身体をしている割に、サイスは割と健啖で、俺はいつも、料理の量を多めに作るようにしていた。一応、サイスも俺の料理は気に入ってくれてはいるらしく、残したことは全くない。作る方からしたら、とても有難い。